先日、【わが家の観葉植物の紹介(ポトス・アイビー・シェフレラ・ガジュマル) - 観葉植物ライフin築古マンション】で紹介したうちの一種、シェフレラの育成状況を時系列を追ってご報告します。
2024年3月中旬
買ったばかりの頃ですね。その頃の様子がこちら↓
買ったばかりなので成長もなにもないですが、比較対象として載せておきます。
2024年3月下旬
【観葉植物の育成と熱帯魚飼育の共通点 - 観葉植物ライフin築古マンション】でも書きましたが、シェフレラの新芽の葉一部が枯れてしまった時期です・・・。
シェフレラの水やりを一般的な情報通り、冬場は乾いてから2~3日後に行っていたのですが、その結果せっかくでた新芽の一部が枯れてしまいました。
使用していたプロトリーフという土の特性上、水はけが良いが故に水持ちが一般的な土よりも悪いことが原因で起こったことかと思います。
実際、乾いてからすぐに水をあげるようにしたら枯れるのがストップしただけじゃなく、残った新芽がぐんぐん育つようになりました。
2024年4月上旬
4月上旬とざっくりまとめましたが、4月に入ってから成長が著しいです。この記事を書いているのが4月6日なのですが、たった数日でも変化が分かるくらいです。
まずこちらが4月3日↓
一部枯れてしまった新芽ですが、いまや普通の葉っぱに引けを取らないくらい大きくなり、色も濃くなってきました、
また、さらにその下の方で新芽が開き始めました。なんか手みたいで可愛いですね、。
そして、これが4月6日の新芽の状態です↓
一部枯れてしまった新芽はより濃い緑となり、小さい方の新芽がだんだん開いてきました。
あったかくなって、数日単位でも成長が見れるのが楽しいですね。
ちなみに、木質化している方のシェフレラは恐ろしいほど変化がないです↓笑
「木質化しているシェフレラの成長は遅い」という僕の考察は正しいかもしれません。ただ、まだ育成を始めてから1か月も経っていないので、引き続き観察していきます。